退社について
退職の向けての計画をたて、家族にも理解を得られたら直属の上司に相談することになりますが、大切な話は立ち話ではなく、お互い納得がいく形で話合う必要がありますので、何ヶ月か前、余裕をもって上司の忙しそうな時間を避けて切り出してみましょう。
今後の仕事の責任など追及されるかもしれませんが、理解を得られたら退職願いを提出します。退職が正式に受理されたら、引継ぎの業務に取り掛かっていきますが、十分な時間をとるようにしましょう。理想的には一通りの業務を口頭で説明するだけでなく一緒にやってみると分かりやすく親切といえるでしょう。
特に忘れやすい事や重要な事は後任にあたる社員が分かりやすいように細かい内容をメモに記しておきましょう。場合によっては1冊のノートに誰が見ても分かりやすいようにまとめるなどして、不明な内容に対処できる工夫も必要だと思います。業務に使用したパソコンのデータも必要なもの以外は消去し、後任にあたる社員が使いやすいようにしておきましょう。
事務用品などもその会社で仕事をする為の道具として与えられたものですので、持ち帰らず返却しましょう。また事前に上司とも相談し同僚を含め、得意先の顧客にも挨拶をする必要があるでしょうが、退職を受理される前に上司より先に同僚に話が広がっていたという事があれば、職場の雰囲気や取引先の影響を受けることもありますので、気をつけたいものです。
退職するという話を切り出す状況も良く見極めて、同僚などには口頭での挨拶やメールで連絡し、取引先などの顧客に対しては、一般的には挨拶状のように書面で挨拶をできるように準備しておきます。会社にも顧客にも必要に応じてですが、連絡先を残すようにしたいものです。